美容外科求人の仕事で先輩の看護師に抱いた憧れ

美容外科クリニックに貢献しようと決めました

魅力的な美容外科求人に出合い、アルバイトとして働き始めた頃、そこで働く看護師に憧れをいだきました。

やはり国家資格を持っていることが、資格なしでも働けるアルバイトとの決定的な差に感じましたし、資格の有無は想像以上に大きいのだと理解できました。

最初は上から目線のようで、自分はアルバイトだからと馬鹿にされているのかと腹が立ちましたが、それはすぐに間違いだと気がつきました。

看護師は医師に近いところでサポートしたり働く分、アルバイトとは責任の重さが違うわけです。

そのことに気がついていなかった自分は恥ずかしくなり、それからは先輩達の働く姿を目で追って、勉強させてもらうことにしました。

最初に反抗心を抱いた先輩とはなかなか面と向かって話をする機会がなく、自分が間違いに気がついたこと、そして先輩が背負う責任の重さについて伝えたいことが伝えられないままでした。

何度も話しかけようとしては勇気が出せず、言いそびれてを繰り返してはため息をつく日々です。

ただ、責任を持って働く先輩達と一緒に働けるのは間違いなく喜びで、求人に応募して採用されたからには、自分にできることをして美容外科クリニックに貢献しようと決めました。

当初は気持ちばかりが先走って空回りしましたが、少しずつ自分にできることが見えてきて、ようやく役立てる実感が湧いてきました。

何気なくフォローしてくれた先輩のお陰で、もし先輩がいなければ役に立たない使えない奴止まりだったでしょう。

何とか役に立てるようになったのは先輩がいたからですし、それに気がつくのがもう少し早ければ、すぐにでも感謝の気持ちを伝えていたはずです。

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